クレジットカード現金化優良店かと思ったのに、悪質な業者だったケース
クレジットカード現金化 優良店は実に多く存在します。
最近では利用する前にインターネットなどで簡単にその業者の情報を得られるようになりました。
しかしながらそれでも優良店かと思って利用したのに、悪質な業者だったケースも少なくありません。
今回、優良店と思い利用したにもかかわらず悪質な業者だった件について解説します。
キャンセル料を取られた
クレジットカード現金化優良店にはいくつかの特徴がありますが、それらに該当しているにもかかわらず悪質な業者は少なくありません。事実、換金率の高さなどで定評のある業者でもキャンセル料を請求してくる業者も多くみられるのです。
現金化ではキャンセル料は取られることはありません。
キャンセルそのものはクレジットカードで商品を購入してしまえば基本的にはできないことになっていますが、その前であればキャンセルは可能です。
その際、お金を請求してくるのは悪質な業者だと言えます。
事前に調べて人気のある業者だからと利用したのに、キャンセル料を請求されて支払ってしまったというユーザーは多いです。
個人情報を悪用された
個人情報の悪用を目的に運営している業者も多く見られます。こういった業者は換金率が高いことや振り込みスピードの早さを餌に利用者をおびき寄せ、カード情報などを盗んで後は知らんぷりをします。
クレジットカード現金化にあまり詳しくない人の中には、少しでもお得に現金を手に入れたいからと換金率の高さに魅力を感じ安易な気持ちで利用するケースが多いです。
しかし、換金率が高いというのは必ずしも優良店であることにはつながらないのです。
もちろん、これまでのトラブル実績など総合的に見て優良店だと言えれば問題はないのですが、換金率の高さだけで優良店だと決めつけるのは良くありません。
そうしたユーザーは悪質な業者にカモにされて、泣き寝入りせざるを得ない危険性もあります。
最悪の場合、闇金から何度も連絡が来たり身に覚えのない請求が繰り返し届くこともあります。
入金額が違っていた
実際に現金化をしたことがある人ならば分かるかもしれませんが、入金額がどれくらいになるのかは事前に分かることが多いです。業者が換金率を公表していれば、自身の利用額に応じて計算をすればある程度の予想はつけられます。
ところが、それに従って計算をしたのになぜか予想額を大きく下回っていたというケースも少なくありません。
では、なぜこのような状況になってしまうのでしょうか。
それは、手数料が存在するからです。
手数料は業者によって取られるところとそうでないところがあるため、手数料があるだけで悪質だとは言いきれません。
悪質なのは、手数料が徴収されるにもかかわらずその記載をしていない業者です。
細かく記載してあるためユーザーは良く目を通しておらず、手数料など知らなかったと言ってトラブルに発展することが多々あります。
この場合も、換金率が高いから優良店だと勘違いをしたため起きたケースと言えるでしょう。
最後に
今回のように優良店だと思ったのに悪質な業者だった場合や、その反対で危険な感じがしたが実際には優良店に当たったという人も多いです。何を持って優良なのかは個人個人で違いはあるでしょうが、悪質な業者というのは手口が似ているとも言われていますので少しでも多くの情報を手にしてリスクを排除することが大切です。